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【ライフスタイル】 2017:03:16:08:03:58
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こんにちは。眞田詩穂です。


前回に続き、株式会社TO THE LINEの代表取締役社長、鈴木万梨子さんにお話を伺います。


株式会社TO THE LINEの代表取締役社長、鈴木万梨子さん


■ 起業した理由

 「前回、会社の事業内容やきんゆう女子。についてたくさんお話を聞かせていただきましたが、鈴木さんがそもそも起業された経緯を教えていただけますか?」

 「まず、新卒で旅行代理店に就職しました。そこで働いているときに現在準備中のFIT the Local(※)の構想ができまして。いずれはこのサービスを運営する会社を立ち上げたいなと考えていました。」

※Fit the Localについては前回の記事をご参照ください。


 「ではもともとは旅行サービスをメインに起業を考えていらしたのですね。それがきんゆう女子。に方向転換したきっかけを教えていただけますか?」

 「起業に関する勉強をしたいと思ったので、旅行代理店を退職し、金融系ベンチャーに入社しました。金融関係の仕事に触れたことによって、例えば資金調達や融資など独立に必要な知識を自分は全く持っていないということを実感しました。

そのためお金についてしっかりと勉強したいと考えるようになり、週末に知り合いだけできんゆう女子会。を開いたのがきっかけです。とてもいい会だったので、一般にも拡げていきたいと考え、社内で企画提案もしたのですが、なかなか通らず、それならば自分でやってみようと思ったのです。

そこから2016年3月に起業し、4月にきんゆう女子。のサイトをオープンさせました。そして女子会も知り合いのみが参加するクローズドなものから一般の方々からの参加も募り、現状のオープンなものにしていきました。」



■ 起業してから「選択」で悩むことが増えた


 「そのような流れがあり、起業に至ったのですね。起業する前とした後で変わったことはありますか?」

 「自分で選択・判断するということが増えましたね。会社に所属していたときは良くも悪くも会社の方針に沿って選択することが多かったので、何かを選択することにそこまで悩んだことはありませんでした。でも今は何をするにも自分で1から考えなければならないですし、会社の存続がかかってくるので悩むことも増えました。

あとは、会社に所属していたときは会社というフィルターを通した○○会社の私でしたが、今はダイレクトに自分自身が看板となるので、お付き合いする人や応援してくださる方にも変化があったかと思います。」


 「確かにそうですね。私も会社を辞めて、これまでは会社という看板に守られていたんだなあと実感したことがあります。また、起業前後では働き方もだいぶ変わりますよね?以前より忙しくなりましたか?」

 「そうですね。以前より格段に忙しいです。新しいサービスのビジネス化ということでアポイントに走り回ったり、何度も企画書を練り直したり、とても忙しいです。」


株式会社TO THE LINEの代表取締役社長、鈴木万梨子さん



■ 朝はゆっくり自分のために使う。

 「なるほど。具体的に1日のスケジュールはどんな感じでしょうか?」

 「日によって違うのですが、まず朝はゆっくり自分の時間を持つようにしています。お風呂に浸かって本を読んだり、スマホでドラマを観たりしていますね。」


 「どのような本を読まれるんですか?」

 「旅行が好きなので、癒されたいときはガイドブックなど旅行の本を読むこともありますし、やはり会社を動かしていくために経営やマーケティングの本も読みますね。」



■ 会社員の方にもオススメできるオススメ本

 「オススメの経営本、教えてください!!」

 「最近読んだ中では、『不格好経営―チームDeNAの挑戦』南場智子(著)が良かったです。普段どれだけ偉大に見える経営者でも、失敗や苦労があり、それは本だからこそ知ることができ、非常に勉強になります。

あとは『ホワイト企業』高橋俊介(著)も良かったですね。いい会社とはどういうものなのか、いい会社にするために社員はどうすべきなのかということが書かれていて、起業家の方にも会社員の方にもオススメです。」


 「早速買いに行きます! では朝の時間を有効活用して、仕事に出られると。」
 「はい。出勤後、日中は3~4件のアポを済まし、必要があれば作業に戻りますし、早く帰ることもあります。」



■ 気持ちを切り替えるために自宅で仕事はしない。

 「自宅で作業はされますか?」

 「基本的にはしません。というのも、私にとって場所を変えることが気持ちを切り替えることにつながるのです。旅行好きなのもその理由がとても大きいですね。そのため自宅だとなかなか集中できなかったりするので、仕事はできるだけ外でするようにしています。」


 「オフィスやこのカフェが多いですか?」

 「はい。たまに近くの九州居酒屋でお酒を飲みながらカウンターで仕事したりすることもあります(笑)。」


 「え~! お店の人もびっくりですね(笑)。そこにぜひご一緒したいです。気分を変えるということで旅行の話も出ましたが、旅行代理店にいらしたこともありますし、ぜひアラサー女子にオススメのスポットを教えてください!」

 「タヒチのボラボラ島がオススメです! 誰かと行くのもいいし、ひとりで行くにもいいですよ。タヒチから飛行機を乗り継いでいく必要がありますが、ボラボラ島の空港は海の上にあり、着いた瞬間から開放感でいっぱいです。水上コテージに泊まればエメラルドグリーンの海が広がっています。あとはご飯がとっても美味しいですよ。」


 「水上コテージがあるリゾートにとっても憧れているのですが、結構遠い国が多いなと思っていました。でもタヒチならそんなに遠くないですし、気軽に行けますね!」

 「はい。非日常を比較的簡単に楽しめるとってもオススメの場所です。」


 「鈴木さんがおっしゃるなら間違いないですね!やはりストレス発散も旅行ですか?」

 「はい。海外旅行が大好きです。」



■ ストレス発散方法は、我慢しないこと

 「いいですね~!とはいえお忙しいのでなかなか簡単には旅行も行けませんよね。プライベートと仕事を両立させるために日常で心がけていることはありますか?」

 「プライベートは締めつけないということですかね。夜中でもラーメンが食べたければ食べるし(笑)。誰かに会いたいと思ったら深夜でも会いに行くし。仕事にストイックに取り組む分、プライベートはできるだけ我慢しないようにしています。あとは、できるだけ時間を上手に使うよう心がけていますね。というのも女性は常に綺麗にしてなきゃいけないし(笑)。仕事以外にもやることがいっぱいあるので。」


 「わかります~!!(笑)女性って本当にやることがたくさんありますよね。そしてキリがない。まだまだ話し足りないのですが、きんゆう女子会。も始まるということで、今日はこのへんで。本当にありがとうございました!」



■ 起業家として働くアラサー女性に会って

金融と聞くとちょっと敬遠しがちでしたが、とっても身近で大事なことだと実感しました。そして働く女性がお金についてしっかり考えて行動することは、社会にとっても非常に重要なことなのですね。

また、私も起業家として仕事をする中で、新しいもの・ことを作ることの大変さを今まさに実感しています。

それをきちんと形にし、それが誰かの役に立ち、社会の役に立ち、さらにはビジネスとして成り立たせる段階にまできていることは本当にすごいなと思うし、使命感を持ってまっすぐに取り組む鈴木さんを尊敬します。

鈴木さんにお会いしたことで自分のことを振り返る・考える非常に良いきっかけとなりました。話し足りないので、次は九州居酒屋でお酒でも飲みながらお話させていただきたいと思います(笑)。

鈴木さん、本当にありがとうございました!


株式会社TO THE LINEの代表取締役社長、鈴木万梨子さん



◆番外編−きんゆう女子会に潜入!−◆

今回のテーマは婚活と結婚と投資の必勝法!アラサー女子の皆さん必見の内容でした。


きんゆう女子。スペシャル企画の様子

きんゆう女子。スペシャル企画の様子

ウエディング会社の方から結婚式でのお金のコツを伝授していただき、 東京証券取引所の方と、女性に特化した人材紹介業や教育事業を行なっている川崎貴子さんから結婚と投資について深〜いお話をいただく...身近なことからお金について学べるとにかくあっという間の2時間でした!!

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詳しくはきんゆう女子。のwebサイトでご覧くださいね。


きんゆう女子。スペシャル企画の様子

登壇された皆さんと鈴木さんとパシャリ。

こんなに素敵すぎる方たちと出会えたことに感謝しています!!
お金についてちょっと考えたいなと思っている皆さん!ぜひお仕事帰りに足を運んでみてくださいね。



>> 【前編】アラサー女性のお金の不安をスッキリ解消!「きんゆう女子。」



【連載バックナンバー】

【vol.1】「シェアエコ」最前線で輝く女性 



【この記事を書いた人】

眞田詩穂さん

眞田詩穂(TwitterInstagram

大学在学中、音楽フェスの制作アルバイトを経験したことをきっかけに音楽関連会社に入社。ライブやイベントの協賛企画・営業として3年間勤務する。
昨年6月に起業。現在も音楽に関わる仕事を続けながら、前職の経験も活かし代理店業など分野を広げて会社経営を行う。

起業をしてから、働くことって、お金を稼ぐことって、本当に大変だなと感じています。同じアラサー女子の皆さんはどんなことを考えて働いているのか、教えてください!!



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