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【ライフスタイル】 2017:04:24:16:31:20
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こんにちは。働くアラサー女子について連載中の眞田詩穂です。


今回は都内から新幹線で約40分...

熱海へ向かう新幹線ホームにて


熱海駅構内



熱海に来ました!!! 眞田、生まれて初めての熱海です!

リゾート地ということもあって、平日でもたくさん人がいました。

そんな熱海で今回はどんな会社にお伺いするかというと...

星野リゾートリゾナーレ熱海 エントランス


駅からタクシーで約10分、リゾナーレ熱海に到着です!

というわけで、今回はリゾナーレ熱海を経営する、星野リゾートの社員の方にお話を伺います。

インタビューまで少し時間があったので、最上階のソラノビーチ Books&Caféで休憩させていただきました。



■ 星野リゾート「リゾナーレ熱海」を訪問!


休憩にぴったり。ソラノビーチ Books&Café(星野リゾートリゾナーレ熱海 最上階)


は〜眺めがよくて、癒される。

そんな中、ひときわ笑顔がまぶしいウェイトレスさんが。


ソラノビーチ Books&Caféの制服を着た星野リゾートリゾナーレ熱海スタッフ松田さん




松田(以下、松)
 「こんにちは。今回取材を受けます松田です」


眞田(以下、眞) 「え!松田さん?!すみません、そうとも知らず、完全にくつろいでいました...。あれ?松田さんはこちらの店員さんではないですよね...?」


 「はい。ただ、このブックス&カフェは私の担当するエリアのひとつでして、どんな仕事でも対応できるようにしています。制服が各エリアによって違うので今日は何度か着替えタイムをいただきますね」



ソラノビーチ Books&Caféの制服を着た星野リゾートリゾナーレ熱海スタッフ松田さん

リゾナーレ熱海

アクティビティユニット ユニットディレクター
松田直子さん(34)



■ 星野リゾートってどんなところ?

 「わ〜すごい!制服がたくさんあるのはホテル業ならではですね!楽しみにしています。星野リゾートといえば温泉旅館のイメージが強いのですが、こちらのリゾナーレ熱海は、女性や子どもが好きそうなポップな内装が多く見られますね」


 「はい。星野リゾートは主に星のや・界・リゾナーレの3ブランドにわかれています。

ここリゾナーレ熱海のように、リゾナーレの施設は西洋型リゾートをコンセプトにしています。宿泊だけでなく、アクティビティがとても豊富なんですよ」




■ リゾナーレ熱海の運営体制


 「温泉旅館だと少し敷居が高く感じられますが、ここなら女友だちと気軽に来られそうです! それでは、この施設で松田さんはどのようなお仕事をされているのですか?」


 「まず、リゾナーレ熱海は、サービスチームとアクティビティユニットの2チームに分かれています。サービスチームはフロントやレストラン、調理、客室清掃を行うチームです。
私が所属するアクティビティユニットは、こちらのブックス&カフェアクティビティラウンジ森の空中基地 くすくす、プールといったアクティビティ施設の運営と企画開発を行なっています」



 「現場の運営以外に、企画もされるチームなのですね!」


 「はい。リゾナーレ熱海の施設コンセプトが熱海再発見でして、このコンセプトに沿う形でイベントや施設の企画を行なっています」


 「なるほど!ではこのコンセプトをもとにした館内で展開されている施設や企画を教えていただけますか?」




■ とことん熱海をとりいれた館内!


 「まず、フロント下のアクティビティラウンジをご案内します。このエリアは、よく見ると机に伊豆諸島の絵や名前が書いてあるんです。後ろのクライミングは熱海の花火をイメージしたデザインになっているんですよ」


★アクティビティラウンジ

星野リゾートリゾナーレ熱海のフロント下にあるアクティビティラウンジの全体像


星野リゾートリゾナーレ熱海のフロント下にあるアクティビティラウンジの窓際



熱海の花火をイメージした壁面(星野リゾートリゾナーレ熱海のフロント下、アクティビティラウンジ)




 「本当だ!かわいらしいデザインだなぁと思っていましたが、これにはちゃんと熱海再発見の意味が込められているのですね」


 「そうなんです。お子さまにも、そして大人の方にも熱海について知っていただけるような工夫をしています。

他にもアクティビティラウンジ横には、熱海で獲れた魚や海藻を地元の漁師さんに提供いただいて額に入れたり、地域の草花を押し花にして、展示しています



熱海の草花や魚の展示(星野リゾートリゾナーレ熱海のフロント横のスペース)


 「オシャレな絵画が展示されていると思っていましたが、本物の魚や草花だったんですね! しかも熱海産。こだわりますねぇ」


 「はい。お客さまに提供する食材も熱海産のものを使用することが多いです。眞田さんがいま食べているこの飲み物やお菓子も熱海にお店を構えるメーカーのものなんですよ」



お茶菓子にも熱海の食材やお菓子が!(星野リゾートリゾナーレ熱海)


 「本当だ!住所が熱海になっていますね!すごく美味しいです。その他にもこだわっているエリアはありますか?」


 「熱海は海のリゾートというイメージが強いですが、山も素敵なところです。そこで2013年にホテルのバックヤードや裏にある森を活用した森の空中基地 くすくすをオープンしました」


 「あ!もしかしてツリーハウスですか!?大きなツリーハウスがあると聞いて、楽しみにしていました。

ただ、今いる館内は青や白が基調とされていて、海のイメージが強く、全く想像がつきません。どんな空間なのでしょうか?」


 「ご案内しますね」




■ 熱海は海だけじゃない!

★森の空中基地 くすくす 入り口

星野リゾートリゾナーレ熱海内の「森の空中基地 くすくす」エントランス


入り口の看板が森を連想させるデザインでとってもかわいい。ドアを開けると...


星野リゾートリゾナーレ熱海内「森の空中基地 くすくす」に一歩入ると、緑いっぱいの空間が広がります。


これまでの空間と全然違う!!私もカメラを担当していた編集Wさんも、思わず「わぁーーー!!」と声を上げてしまうほど、幻想的な瞬間でした。海から山にワープしたような感じです。




 「おまたせしました」


「森の空中基地 くすくす」の制服を着た星野リゾートリゾナーレ熱海スタッフ松田さん


 「わ!松田さん!いつの間に...!制服が変わるとまた違った雰囲気ですね!」


緑のトンネルを抜けると、イベント用のデッキがあったり、



星野リゾートリゾナーレ熱海内「森の空中基地 くすくす」、イベント用のウッドデッキ


右を見るとおまちかねのツリーハウスが!早速登りました。




■ ホテルの敷地内にツリーハウスが!

星野リゾートリゾナーレ熱海の「森の空中基地 くすくす」の中にはなんとツリーハウスが!


「森の空中基地 くすくす」のツリーハウスに上ってみました


 「こんな場所があるなんて...。ホテルから海を見るのもいいですが、森は空気が澄んでいて、とても気持ちいいですね。同じ施設内にまだ非日常を体感する場があったなんて...。このツリーハウスがどのように生まれたか詳しく教えていただけますか?」


 「私はリゾナーレ熱海が開業する1か月前の2011年11月にこちらへ異動してきました。開業した当初は、森のエリア一帯はまだスタッフのバックヤードとして使われていたのです。

ただ、このツリーハウスに使われている大きなクスノキや、豊かな自然をぜひお客さまに見せたいねと、当時のスタッフと話していました。そして、どうすれば多くの人に見に来てもらえるか議論し、普段なかなかお目にかかることのないツリーハウスはどうかという案が出たのです。

そこからツリーハウス制作の第一人者である小林崇さんとコンタクトを取り、協力を得て、試行錯誤しながらも2年後に完成しました」


内装にもこだわった「森の空中基地 くすくす」のツリーハウス


 「なるほど。ほどよく差し込むこの木漏れ日がたまりません。内装も非常に凝ってらっしゃいますね」


 「はい。ツリーハウスをただのシンボルとして建てるのではなく、中の空間をいかにお客さまに楽しんでいただけるか、ということを考えて作りました。

そしてツリーハウス完成後は、せっかくだから森全体を活用するのはどうかと思い、森の空中散歩ができるアスレチックを作ったり、デッキを作ってキャンプの要素を取り入れたイベントを行ったり、この一帯をひとつの新しいアクティビティエリアとすることができたのです」




■ おもてなしを第一に考えた働き方


 「地域や土地を大事にされているからこそ、できあがった場所なのですね。これまでご紹介していただいたエリアは松田さん率いるユニットが担当しているということですが、社員は何名ほどいらっしゃるのですか?」


 「約10名です」


 「10名!?10名で回すのはなかなか大変ですね!松田さんだけでなく皆さんは全てのアクティビティを担当されているのですか?」


 「はい。仕事内容に関しては、一昨年までユニットの垣根がなかったので、私たちアクティビティユニットの担当者がフロントやレストラン、客室清掃などを担当することもあったんですよ」


 「客室清掃!でもいちばんお客様に近い仕事だったりしますよね。新しい発見がありそうです」


 「そうですね。そこから新しいアイディアが生まれたこともありました。また、ひとつの業務しかできないと、お客さまに質問されたり、お客さまが困ってらっしゃるときに、バラエティのある提案ができません。


マルチタスクをこなせることによって引き出しが増え、よりよいおもてなしをお客さまに提供できると思っています」



地域に寄り添うホテルで、常に新しいおもてなしを考え実行してきた松田さん。こんなに素敵な笑顔の裏にはたくさんの苦労もあったかと思います。


次回は松田さんのこれまでの経歴や、プライベートについてお伺いしたいと思います!



「森の空中基地 くすくすのフォトスポットにて


>>>【後編】星野リゾートでの女性の働き方」はこちら!



★ 星野リゾート「リゾナーレ熱海」の館内レポートも!
ちなみに、リゾナーレ熱海をとっても満喫させていただきましたので、館内レポートを番外編にてご紹介いたします。楽しみにしていてください!

>>>【番外編】館内レポートはこちら



【この記事を書いた人】

眞田詩穂さんのサムネイル画像


眞田詩穂
TwitterInstagram)

大学在学中、音楽フェスの制作アルバイトを経験したことをきっかけに音楽関連会社に入社。
ライブやイベントの協賛企画・営業として3年間勤務する。
昨年6月に起業。現在も音楽に関わる仕事を続けながら、前職の経験も活かし代理店業など分野を広げて会社経営を行う。

起業をしてから、働くことって、お金を稼ぐことって、本当に大変だなと感じています。
同じアラサー女子の皆さんはどんなことを考えて働いているのか、教えてください!!


【アラサー女子、それぞれが選ぶワークスタイル バックナンバー】

・Vol.1 シェアエコ最前線で輝く女性 前編後編
・Vol.3 金融業界に挑む企業女子 前編後編 



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