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【ライフスタイル】 2016:05:23:13:47:50
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■ 縮毛矯正、アイロン、トリートメント...髪へのコンプレックス

十代のころ、私が思い描いていた〝かわいい女性像〞に絶対欠かせないと思っていたもの、それはさらさらのストレートヘアでした。

でも残念ながら、私自身の髪はその真逆太くて硬くて多くて、そのうえクセ毛...。

だからずっと縮毛矯正をし、ストレートアイロンをかけ、トリートメントは人並み以上にし、いいといわれるシャンプーやコンディショナーは購入して...と、髪へのコンプレックスを消すことに全力を注いできました。少しでも自分の思い描く女性像に近づくために...。

こう話すと「全然そんなの気づかなかった」「知らなかった」って言っていただくことも多いんですが、みなさんにそう思われるために、必死で努力していたんです(笑)。


■ 本来の自分の髪と向き合ってみようという決意

でも三十代になって、その〝全力〞の積み重ねによる髪のダメージが気になり始めたこともあり、一度本来の自分の髪と向き合ってみようと決意。

31歳のときに、7〜8年続けていた縮毛矯正とストレートアイロンを一切やめました。


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ちょうどAneCan専属になるのを機に、ずっと長かった髪を肩までカットしたときで「似合う!」「かわいい!」って言ってもらえたタイミングだったことも、その決意を後押ししてくれた気がします。

やっぱり人間長く生きてくると、自分で自分の似合うものはこうっていう、〝思い込み〞という殻が厚くなってくるもので(苦笑)。

それまでの私はストレートで長い髪のほうが似合うんだ、って思い込んでいたのですが、その殻を破れたことも、自分の髪を受け入れるという第一歩だったのかもしれません。

また、いつまでもコンプレックスに固執して、自分はこう!って立ち止まってしまうより、自分のありのままを受け止められる女性のほうが、満ち足りて美しいんじゃないか...と。


■ 十代のころと三十代の今で 変化した〝理想の女性像〞

思えば十代のころと三十代の今では、思い描く〝理想の女性像〞が変わってきたことも大きいと思います。
昔、あるカメラマンさんに「二十代は外見の美しさだけでいけるかもしれないけれど、三十代は中身だよ」って言われたときは、言葉の意味がよくわかっていなかった。でも今、それがようやくわかるというか。

あのときのカメラマンさんは、〝モデルは仕事柄「かわいいね」ってホメられることは多いけれど、外見が衰えたときに何も残らない人にならないように〞、って忠告してくれていたんだな、と思うんです。


■ コンプレックスと向き合いながら探求する、〝滲み出る美しさ〞

実際、今の私が素敵だな、ああなりたいな、と思う女性は、圧倒的に美しさが中から滲み出ている人ばかり。
〝滲み出る美しさ〞というと漠然としていますが、ルックスやキャリアから出るものでは決してなくて、うまく言えないけれど、余裕があって、満ち足りた毎日を送ってこそ、なのではないかと。

私の三十代は、上手に自分のコンプレックスと付き合いながら〝滲み出る美しさ〞を探求することになりそうです。



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他の人と同じようにひとりの女性として悩み、自分と向き合い続ける森 絵里香。

彼女の等身大エッセイ、「〝愛される〟女であるために。」は、AneCan(毎月7日ごろ発売)で連載中!
次回は6月7日発売のAneCan7月号でご覧いただけます。お楽しみに。

 

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